田舎暮らしって

 

 

 

高校を卒業して東京の大学へ進学しました。

 

結局8年くらい東京にいたのかな。

 

憧れて東京行って、暮らしたんですけど、

 

当初から違和感しかなかったです。

 

あまりに自然とかけ離れてて、満たされないんですよね。

 

生きるということはつまり自然との調和だと思うんです。

 

すごくファッショナブルだし、便利だし、娯楽も沢山あるし。

 

でもそうすると人間はどんどん鈍感になるし、肉体も弱くなる。

 

本来の生とはかけ離れていってしまう。

 

そんな危機感を感じたのです。

 

 

 

田舎暮らしって不便です。退屈です。

 

でもそれって田舎だからなの?

 

退屈なのはあなたじゃない?

 

不便なのは忍耐や工夫を忘れたあなたじゃない?

 

田舎で暮らすってそういった力を必要とします。

 

あれがないとダメ、こうじゃないとダメとかいうのも田舎暮らしでは難しい。

 

つまり豊かな感性と、しなやかな心がないと楽しめないのかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心の余裕

この前、東北地方で地震ありましたね。

怖い。

他の自然災害はある程度前兆のようなものがあるものですが、

地震だけは、、、いきなりですものね。

私は四国の片田舎でポケラーっと暮らしているのですが、

もうすぐ地震がくるよと地元テレビも隣のばあちゃんも言います。

津波の予想される最大の高さが20mとか。

海岸近くにいたらもう終了ですね。

普段生活しててもよく頭の中でシュミレーションします。

今、まさに津波がきたら。

あそこを右に曲がったところから高台へ抜ける道があるな、

でもみんなそこ目指すから渋滞するな、

そのときは躊躇せずに車捨てようとか、

そのとき逃げ遅れているお年寄りがいたらとか、

せっかく生きてるんだから、いつ来るかわからない地震におびえて生きるのもなんだかなと思うのだけれども。

割と性格的に用意周到だからかな。

その性格のせいで疲れちゃったりもするんだけど。

でも私は全ての事象を楽しんでしまえと思ってる。

退屈なことも、苦しいことも、嫌なことも。

「楽しむ」という表現がベストマッチではないのかもしれないけど

まあ、そんな感じで心に余裕を持って暮らしたいのです。

ではまた。

 

初投稿!

はじめまして。

はなればなれです。

今日からごとごとコツコツと、

気になったことや物について書いていきたいと思います。

ちょっと人見知りですが、表現することは基本的に好きなのです。

ブログ内容は時には散文詩のようであったり、これ面白い!

使ってみてよかったよとかだったり、

まあとっ散らかってしまうかもしれませんが、

そこはコツコツ記事を積み上げていくことで少しづつ輪郭が出来てきたらいいな、

と思っています。